院長Blog-026 院長、医療脱毛やってみた その2
みらい眼科皮フ科クリニック院長 石川裕人です.
今回は院長の医療脱毛体験記第2弾です。
ちなみに、当院では眼瞼下垂手術前後のまぶたの位置を定点観測するため、Canfiled Scientific社のReveal ®を導入しており、供覧写真はその結果を加工したものです。
顔面右側(向かって左側)にレーザー照射をしております。レーザー照射5ヶ月で若干右側のひげが増えてるのわかりますか?
いわゆる毛周期というやつです。4ヶ月の時点では右側が結構つるつるだったのですが、だいたい5-6ヶ月ぐらいで寝てた子を起こしたかのように、突如として新しく生えてきます。
そのあともめげることなくやり続けると無くなってくれます。
最後の写真は右10回照射後、左5回照射後です。ちなみに鼻表面と鼻毛脱毛も5回照射後です。
ご覧のように、ほぼ1年やると結構ツルツルです。左もあと半年は継続する予定です。
やり始める前は半年ぐらいでツルツルと思っていましたが、いやいや、毛周期をなめたらいかんですね。
それと、レーザー照射時の痛みですが、一向に慣れません。特に鼻下とか涙出そうになります。鼻毛は意外と痛くありません。
なので、痛みに弱い方、痛い思いをしたくない方は、麻酔クリームやテープの事前使用を推奨します。(当院ではエムラクリームとペンレステープを用意しております)
痛いと、たいてい皮膚に赤みもでますが、その場合はすぐにステロイドの軟膏を塗りますので、翌日には赤みはひきます。
ちなみに、最後の写真、なんとなく鼻がきれいになり、お肌のトーンもあがっているように見えませんか?
画像処理は一切しておらず、毎回同じ機械で撮像しております。このレーザーは毛穴を小さくする効果もあるので、毛穴の黒ずみが目立ちにくくなるようです。
今月からリジュビネーションをはじめました。シミ取りレーザーですが、簡単にいえば脱毛レーザーの出力を2段階あげたものです。
2段階も上げたらさらに痛いのでは?と思いましたが、そうでもありませんでした。
なので、お顔の脱毛希望の方は、はじめからリジュビネーションでシミ取りとまとめてやるほうが(お値段はリジュビネーション代だけ)、結果的に脱毛もできてお得かもしれません。
院長の体を張った企画はいかがでしたか?リジュビネーションの経過はまたそのうち。
当院の脱毛や値段についてもっと知りたい方はこちらのリンクをどうぞ。
院長 石川裕人
大阪市「今福鶴見」にある眼科・皮フ科
みらい眼科皮フ科クリニック
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