院長Blog-041 医療法人正秋会について
- 2022年9月29日
- 当院について
みらい眼科皮フ科クリニック院長 石川裕人です。
当院は2022年7月1日より医療法人化いたしました。
といっても、私の実家がある舞鶴の医療法人 正秋会 石川眼科医院から継承したものになります。
実は、みらい眼科皮フ科クリニックを2021年2月に開業しましたが、その3ヶ月後、2021年5月に父、石川千秋が他界いたしました。石川千秋は舞鶴の石川眼科医院院長、正秋会理事長でした。
当初、私がみらい眼科皮フ科クリニックを開業した際には、実家を継ぐことはないと思っておりましたが、いざ父の死に直面しますと、何も親孝行していなかったことに気付かされました。
正秋会という名前は、石川眼科医院初代院長のわたしの祖父、正臣と、2代目院長のわたしの父、千秋のそれぞれの名前を取られて作られています。よって、この正秋会という医療法人を残すことが私に残された唯一の親孝行になるかもしれないと思い、今回継承いたしました。
祖父と父の名前を抱いた医療法人 正秋会を掲げ、みらい眼科皮フ科クリニックはさらに地域医療に貢献してまいりたいと思います。
今後とも宜しくお願い致します。
目がすこしでもおかしいな?という時は最寄りの眼科にご相談ください。
病気は、眼科にかかわらず、早期発見早期治療がいい結果につながります。
院長 石川裕人
大阪市「今福鶴見」にある眼科・皮フ科
みらい眼科皮フ科クリニック
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